関西食文化研究会とは

関西から食文化の
未来を創る

「交流」を大きな柱として
「食」に対してさまざまなアプローチを試みています。

「関西の食」にかかわる人が関西を「食」で
盛り上げようと
職種や世代の垣根を越えて集っています。
これまで、交流を大きな柱に据え、
さまざまなプログラムを実施してきました。
会といっても、会長や委員はいません。
会員の中から幾つものプロジェクトが生まれ、
つながりを広げながら発展してゆくことが当会の願いです。

01 学び 料理の知識や、関西の食文化を深めたい 会の内外から講師を募って、食の知識を高めたり、研究するイベントを開催することで、情報の発信を行っています。 02 技術 調理の技術を高めたい 最新の調理機器や技術、理論を駆使したセミナーや実験を行っています。料理人が目の前で調理実演も行います。 03 仲間 食に関するネットワークを広げたい 会員同士による交流会で食に関するネットワークが広がります。 みなさんのイベントやセミナーのアイデアの実現をお手伝いします。 01 学び 料理の知識や、関西の食文化を深めたい 会の内外から講師を募って、食の知識を高めたり、研究するイベントを開催することで、情報の発信を行っています。 02 技術 調理の技術を高めたい 最新の調理機器や技術、理論を駆使したセミナーや実験を行っています。料理人が目の前で調理実演も行います。 03 仲間 食に関するネットワークを広げたい 会員同士による交流会で食に関するネットワークが広がります。 みなさんのイベントやセミナーのアイデアの実現をお手伝いします。
会員職種
  • 飲食店オーナー・調理師
  • 食品関係会社
  • 食品関係生産・販売
  • 料理教室・料理研究家等
  • 栄養士・管理栄養士
  • 飲食店営業・広報
  • 学校関係・病院・施設・研究員
  • 調理専門学校関係
  • 調理関連器具製造・販売
  • ソムリエ・コーディネーター
  • アドバイザー
  • ホテル・旅館
  • 飲食店勤務
  • ベーカリー・菓子
  • 食関係団体
  • 設計・建築・設備関連
  • ライター・メディア
  • コンサルタント
  • 関係会社

関西食文化研究会
コアメンバー・アドバイザーからのメッセージ

コアメンバー
山口 浩さん
「神戸北野ホテル」
総支配人・総料理長
交流で公にされる料理の理論やテクニック、そしてこれらをサイエンスというツールを使って理解してゆくという行動がこれから未来へと進んでゆく料理人に不可欠であると思います。
コアメンバー
吉岡 勝美さん
「辻調理師専門学校」
中国料理技術顧問
理論と実践との結合、初めての味との出合いなど、多彩な企画は料理人の好奇心をわし掴みにして、一歩前に脚を進める後押しをしてくれているように思います。
コアメンバー
山根 大助さん
イタリアンレストラン
「ポンテベッキオ」
オーナーシェフ
自分は理論的に正しいと考える調理を目指してきました。それの是非と科学的根拠を知る事が出来るので、とても得るものが多い。自分とは違う料理人の考えや、各国の伝統的な調理法を知る事が勉強になります。
コアメンバー
高橋 拓児さん
京料理「木乃婦」
3代目主人
料理の新しい道を開くにはサイエンスが有効な手段であると、本会でも実証されてきました。その検証の積み重ねを資源にして、次なるステージへ進むためには何が求められるか。思考も手も止めることなく、これからは一人ひとりの実践によって、さらなる創造につなげていきたいですね。
コアメンバー
門上 武司さん
「株式会社ジオード」 代表取締役
「あまから手帖」 編集顧問
料理を科学する視点を取り込んだのも、今やひとつの特徴になっています。多ジャンルの料理人にプレゼンテーションしていただくワークショップ形式ですから実践的です。何事もチャレンジするからこそ、可能性は広がるのです。
アドバイザー
村田 吉弘さん
「菊乃井」
3代目主人
科学的な分析による情報があれば、料理の表現の幅が広がります。料理人が自分自身のはかりを持ち、何を基準にしたらいいのか、何が足りないのかを判断できることが重要ですね。

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会員限定イベントのご紹介

食のプロには関心の高いテーマを投げかける
ワークショップ型の会員限定イベントを随時開催。

科学的視点から
調理技術を掘り下げる
「基調講演」
関西トップシェフ達による「料理実演」と「試食」
会員企画によるイベントや、
交流ランチ・
ディナーイベントも。